トレイルラン楽しかった
27日日曜日久しぶりに一日中自然の中で遊んできました。![]()
近頃ブログに書くことは猫のことや店での近況報告などばかりで、走ったことや遊んだことなど書く材料がなくて自分自身情けない生活でした。
いつも誘ってくださる吉○さんにもお断りすることが続いて、以前は仕事で遅くなっても走りや遊びとなると寝なしでも喜んで出かけたものですが、だんだん加齢とともに寝不足がつらくなってきて、二の足を踏んだりしてしまいます。 また日曜日に何かと用事が入ったり予約で仕事したりで、てれっとの練習会にも欠席が続いています。![]()
これじゃいかんという焦る気持ちはあるので、27日は暇ですからどこか一緒に走ってくださいと吉○さんにお願いしたら快く引き受けてくれました。
27日は天草マラソンでてれっとの仲間達も大勢参加していい汗かいたことでしょう。
一時間しか睡眠できませんでしたが4時には起きて、熊本駅5時05分発始発電車に乗り込んで東海大駅から吉○さんと立野駅に着きました。 まだ夜明け前で真っ暗でしたが、酒○さんが駅前に車で迎えに来てくれていました。 酒○さんに今日のコースはお任せです。 酒○さんの車で阿蘇下田城温泉駅まで行くと、なんと酒○さんの奥さまが待っておられ、奥さまの車を駅前の駐車場に置いて着替えをのせておき、ここを今日のゴールに決めました。 酒○さんの車で高森に移動して7時に国民休暇村近くで三人は降りて、酒○さんの車は奥さまが乗って帰られました。 今日は「清栄山」の新コース行くそうで、清栄山といえば黒岩峠から何度も登っているのですがこのコースは知りませんでした。 いつも阿蘇カルデラ100kmマラソンの前半戦の練習会で通る林道を登って行きました。 夜明けのすがすがしい空気が気持ちよく、天気も良くて寒さもそんなに感じません。 途中で鹿が軽やかに鉄線の柵を飛び越えるのが見えました。 ほぼ登り切ったところに黒岩峠への標識の登山道入り口がありました。
登山道はきれいに整備されていてとても歩きやすく、適度に登ったり下ったりの繰り返しです。 植林された杉林の合間から見事な阿蘇の山々が一望に見晴らせ感動でした。 タラの木もあちこちにあり、ここはタラの木畑かと思うくらい群生した場所もありました。 タラの木に目のない二人は、来春にはまた来たいと大喜びしてました。 二時間ほどで清栄山の頂上について、頂上からの素晴らしい景色を楽しみながら休憩しました。 この後はどうするのですかと聞くと、リーダー酒○さんは九州自然歩道を行ける所まで、駒返峠できたら地蔵峠まで行きたいのですがとのこと。
黒岩峠から高森峠までも旧道を歩きました。 高森峠から長谷峠、清水峠と登ったり下ったりするうちにだんだん空腹で力が抜けてしまいました。 清栄山に登った後は下って、阿蘇下田城温泉駅まで走るのだろうと勝手に思い込んでいたので食物をあまりバッグに入れてなく、あとはチョコレートとアメしかありません。 チョコレートとアメでは腹がふくれません。 歩きながらこの辺にうどん屋でもなものかなど考えて、まるで宮沢賢治の「注文の多いレストラン」の場面のようだなと思いました。 だんだん遅れがちになり、きつそうな顔をしていたのでしょう、吉○さんが貴重な大福をわけてくれたので助かりました。 やはり山歩きの際には十分な水分と食料そしてライトを準備することが大事です。
歩いたり小走りしたり階段にあえいだりで駒返峠に4時頃つきました。 ここから地蔵峠まではまだ2時間はかかります。 駒返峠から下りることになりました。 下り道は岩がゴロゴロしていて歩きつらいので車道まで30分かかりました。 ここからは阿蘇下田城温泉駅まで10kmほど一時間は走らなければなりません。 もう日は暮れかかっていますが、下りの道なので助かりました。 阿蘇グリーンピアから阿蘇カルデラ100kmのコースを逆走するころには、もうすっかり日が暮れてしまいました。 まさか夜阿蘇の村中を走ることになるとは思いもしませんでした。 暗いのでずいぶん遅くなったような気になりましたが、途中6時の村内放送の音楽が流れました。
6時30分にゴールの阿蘇下田城温泉駅に無事着きました。 11時間30分久しぶり楽しく充実したなと満足できるトレイルランでした。 帰りの電車は6時58分ですから、なんとか温泉で汗を流せる時間がありました。 鉄分の多い赤く濁った温泉につかり足をゆっくり揉みほぐす間もなく上がって、缶ビールを二本買って酒○さんとあわただしく挨拶して別れて、電車の中で吉○さんと乾杯しました。 立野駅で乗り換えしてまた飲んで、吉○さんが東海大駅で降りてから不覚にも爆睡してしまい、運転手さんから「お客さん熊本駅に着きましたよ」と揺り起こされました。


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